2008年6月7日土曜日

資料収集

 食品添加物についての本を見つけました!
読んでいく中で興味のある所を少しまとめてみました。
『気になる成分・表示100の知識』 左巻健男 2000年 東京書籍
 食品添加物は、製造・加工をしやすくするものや保存性をよくするものだけではなく、消費者の嗜好により合わせるためのものや、栄養を付加するものもあります。
嗜好に合わせるためのものとしては、
・外観を整えるもの・・・着色料、発色剤、漂白剤、光沢剤など
・香り、味を整えるもの・・・香料、香辛料抽出物、甘味料、酸味料、苦味料、調味料など
・質感を向上するもの・・・乳化剤、増年剤、安定剤、ゲル化剤、糊料、膨張剤など
この三つに大別される。
これからも、このような食品添加物についてどのようなものかを調べて、資料も収集していきたいと思います!!

1 件のコメント:

KMCheese さんのコメント...

いいですね。これからもこのようにブログで記録を作って行ってもらえればいいと思います。