食品添加物についての本を見つけました!
読んでいく中で興味のある所を少しまとめてみました。
『気になる成分・表示100の知識』 左巻健男 2000年 東京書籍
食品添加物は、製造・加工をしやすくするものや保存性をよくするものだけではなく、消費者の嗜好により合わせるためのものや、栄養を付加するものもあります。
嗜好に合わせるためのものとしては、
・外観を整えるもの・・・着色料、発色剤、漂白剤、光沢剤など
・香り、味を整えるもの・・・香料、香辛料抽出物、甘味料、酸味料、苦味料、調味料など
・質感を向上するもの・・・乳化剤、増年剤、安定剤、ゲル化剤、糊料、膨張剤など
この三つに大別される。
これからも、このような食品添加物についてどのようなものかを調べて、資料も収集していきたいと思います!!